事前準備

演習を開始するために必要な作業を行います。

本チュートリアルでは、演習用データとして Excel 形式のファイルを提供しています。ArcGIS Pro 3.4 以前のバージョンを使用する場合、Excel ファイルを BA Pro で操作するには、FAQ に沿って準備を行う必要があります。

演習用データ

演習に必要なデータは、各演習中に zip 形式でダウンロードできます。zip ファイルには各演習の内容に応じて、ファイル ジオデータベースやレイヤー ファイル、Excel ファイルなどが格納されています。

ArcGIS Pro の作業内容は「プロジェクト」に保存されます。プロジェクトに zip ファイルを解凍したフォルダーを接続することで、フォルダー内のデータにアクセスできます。
新規プロジェクトの作成方法は、ArcGIS Pro 逆引きガイドをご覧ください。

Business Analyst データ ソースの設定

Business Analyst の機能を利用するためには、Business Analyst データ ソースを設定する必要があります。

本チュートリアルでは、ローカル データセットをデータ ソースとして設定します。

  1. [解析] タブ → [ワークフロー] グループの [ビジネス解析] ボタンをクリックし、[Business Analyst データ ソース] が JPN_EsriJapan_2026 に設定されているか確認します。設定されていない場合は、[データ ソースの変更] をクリックします。

  2. [Business Analyst データ ソース] ダイアログが開いたら、[コンピューター] をクリックし、JPN_EsriJapan_2026 を選択します。

  3. [OK] をクリックしてダイアログを閉じます。

BA Pro 3.2 以前では、Business Analyst データ キャッシュの作成が繰り返す不具合が発生します。FAQ の内容を参考に回避策をお試しください。

オンライン データセットを利用したい場合は、[ポータル] 内の地域別フォルダーの中から、解析対象の国を選択します。たとえば、日本を選択する場合は、[ポータル] → [アジア] → [日本] と選択します。なお、日本を含む一部の国では複数のデータ ソースから選択することができます。各データの詳細はヘルプページ (英語) をご覧ください。

以上で、事前準備完了です。本チュートリアルの各演習に進んでください。