データセット
Business Analyst 用のローカル データセットのセットアップ方法を説明します。
動作環境
データ仕様をご参照ください。
最新版データはリリース時の最新版アプリケーションに最適化しています。データの更新と併せて、アプリケーションのバージョン アップをお勧めします。
2022 年版以前のローカル データセットに付属するクラシック ロケーターは BA Pro 3.0 以降では動作しませんのでご注意ください。(詳細)
セットアップ
ローカル データセットを利用するには、データをダウンロードし、設定を行う必要があります。
ステップ1:データの入手と解凍
BA Pro の新規購入時もしくは BA Pro の契約/保守有効期間中にデータが更新された場合、「BAPro20xx年版データのダウンロードご案内」が送付されます。ドキュメントに記載された URL より、最新版データをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルは、必ず Windows 標準の解凍ツール等を用いて UTF8 形式で解凍してください。Lhaplus 等の解凍ツールは UTF8 形式の解凍に対応していないため、BA Pro でのエラー発生の原因となります。
ステップ2:データの設定
BA Pro 3.0 以降では、データセット接続機能を利用して、インストールすることなくデータを利用できます。
データセット接続機能の利用
- ArcGIS Pro を起動します。
- 接続可能データセットへの接続 の手順に沿って BA Pro 2025 年版データへの接続を行います。
※ 日本のローカル データセットはデータ ライセンスを付与せずに利用できます。
データセット接続に利用する dataset_description.xml は以下のフォルダーに保存されています。
<解凍先フォルダー>\JPN_EsriJapan_2025
<解凍先フォルダー>\JPN_EsriJapan_2025
ステップ3:データ ソースの確認
Business Analyst から使用するデータ ソースが正しく設定されていることを確認します。
- ArcGIS Pro を起動します。
- 任意のプロジェクトを開きます。作成済みプロジェクトが無い場合、新規で作成します。
- [解析] タブを開き、[ビジネス解析] ボタンをクリックします。
- [Business Analyst データ ソース] が JPN_EsriJapan_2025 になっていることを確認します。

Business Analyst データ ソース
以上で、BA Pro を利用するための準備が整いました。
BA Pro 3.2 以前では、Business Analyst データ キャッシュの作成が繰り返す不具合が発生します。FAQ の内容を参考に回避策をお試しください。
Business Analyst データソースを変更する場合、[データ ソースの変更] をクリックして任意のデータを選択します。(詳細)
一部ツールは、実行するジオプロセシング ツール単位でデータ ソースを変更することが可能です。(詳細)
オプション
必要に応じて、ローカルで利用可能な背景地図の設定を行えます。また、過去バージョンのデータでは ArcMap 版 BA Desktop もしくは BA Pro 2.9 以前で利用するためにインストールを行うことができます。